『警告:女体化注意・裏の裏篇』 まさかの続編です。視点がAくん離れました。あとで一話目を書き直すかも。
<注:ものすごく下品です。気に触る方はここでお引き返しください。>
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結局少佐は全員を指名した。生まれてくる子の父親を確定したくないという理由だった。研究医は顔色ひとつ変えずに許可をだした。
全員で診療所の待合室のような部屋に移った。少佐以外の全員が待合室に残り、少佐だけがドアの奥に消えた。ドアの隙間から、ピンクのレースひらひらの天蓋つきクイーンサイズベッドがちらりと見えた。
NATOが既得権を主張して先攻をとり、フランス情報部はしぶしぶ引き下がった。もともとがフランス人なので、無粋な初物よりも程よくこなれたころのほうがたっぷり楽しめると考えたのかもしれない。
次に部下全員の総意で、とりあえず部長を縛り上げて用具室に監禁した。さすがに少佐が嫌がるろうと考えて取った措置だったが、あとで一応聞いたら「もはやどっちでもいいわい、そんなもん。フン。」とのことだった。よぼど自暴自棄になっているらしい。
次はAから始めるかそれともZからかの決定だった。年功序列を主張するAと、斥候はペーペーが務めるものだと言い張るZの血を見るような乱闘になったが、なぜか発言権の大きいGの鶴の一声で、じゃんけんで決着をつけることになった。Zが勝った。Aは床を転げまわって号泣した。
Zは、まずまずハンサムといえるはずの顔一杯にだらしない多幸症の笑みを浮かべ、丁寧に挨拶をした。「では先輩方、僭越ながら若輩者のこの僕から。」その場で下を脱ぎ始めた。「とっとと行けよ。」部下Bに尻を蹴られ、Zは足とズボンを引きずってドアの奥に消えた。
* * *
「おまえか。」
ベッドの上の凄艶な黒髪美女を見て、Zは前を押さえた。元気にテントを張っているはずの息子を、とりあえず押さえ込もうとしたのだった。だが予期していたものとは全く違う感触に、Zは思わず頭を下げて自分の前を凝視した。
「なにをしとる。さっさと来んか。」
「は、はい!少佐!」
だが不吉な予感は的中した。Zは役に立たなかった。
「スウェーデン女には元気になっても、上司の用にはたたんというわけか。」
「いえっ、そういうわけではっ」
「そういうわけじゃなかったらどういうわけだ。」
長年の片思いをこじらせすぎて、Zのやんちゃ君は肝心のときに役立たずな残念君に成り果ててしまっていたのであった。
「もういい。とっととそのぶらぶらしたものをしまって帰れ。」
「うっ・・・」
Zは悔し涙を押さえ切れなかった。
<Zの片思い篇・完>
* * *
「おまえなに横はいりしてんだよ。」
部下Bが、ドアを開けようとしたフランス諜報部所属ルイ・サンドリエ、別名スカQの服を掴んだ。
「私はQだ。部下Rの次だ。この順番だ。」
「てめーはNATOじゃねえだろ!」
NATO全員にボコられるQの横を、影の薄い(といういるのかいないのかも不明な)部下Qがそっとすり抜け、ドアの影に消えたが、彼もまたもちろん部下Z~Rと同様、ほどなくうなだれて待合室に戻った。
* * *
Gの番になった。
「んまー、なんてステキなベッド!こんな愛らしいベッドでエーベルバッハ少佐との念願の初夜を・・・むふむふむふ」
「まだ日は暮れとらん。初夜とか言うな。」
「クラウスったら、照れなくてもよくってよ、むふむふむふ」
Gがスカートをたくし上げたとき、少佐はひっと喉が鳴る音を抑え切れなかった。
「・・・オカマのおまえの発言力が仲間内で意外と大きい訳が今分かったぞ、G。」
「ええ、そういうわけなんです、少佐。」
ペットボトル大の両手に余る一物をしごきながら、Gはゆっくりと少佐のベッドに上がってきた。
「スカートはいてるほうが楽なんですよ、実際。」
「だろうな。」
少佐はごくりとつばをのんだ。年貢の納め時なのかもしれなかった。
「正常位でお願いします。足の長さが違いすぎるんで、バックだと多分高さが足りません。」
「好きにしろ。」
「では。」
「・・・」
「あ、胸は見たくないので上は着たままでいいです。」
少佐は観念したように目を閉じた。
* * *
左目の青あざを押さえて号泣するGを全員がなぐさめかねていた。
「入らなかったの。どうしても入らなかったのよぅ~~~!あたしの巨根のばかばかばか~~~!!!」
Z~Hは視線を交わしてつぶやいた。「つーかその状況まで持っていけたんだ。Gってすげえ・・・」
Gの号泣を背にFがドアの影に去り、やがて戻った。
* * *
ここまで全員が玉砕していた。部下DとEは顔を見合わせ、意を決したようにうなずきあった。二人で立ち上がり、ドアに向かった。そして声をそろえて申し込んだ。
「僕たちは3Pでお願いします!」
ドアの奥から声が帰った。
「よかろう。来い。」
DとEは恐る恐るドアを開けた。黒髪の美女がひじをついて寝そべり、冷たい緑の目で二人を迎えた。
「フン、鉄のクラウスも堕ちたもんだな。輪姦で処女喪失か。」
「三者の合意の下における性交です!輪姦じゃありません!」
「だが一人がやっとる間はもう一人はおれを押さえつける役なんだろう?」
「それはまあ、そうなわけですが。」
「どういう役割分担だ。」
二人は顔を見合わせた。まだ決めていなかった。
「やるのかやらんのかどっちなんだ。」
二人はしり込みを始めた。
「どうぞどうぞ。」
「いやいやいや、そちらこそどうぞ。」
「いえいえいえ、先輩からどうぞ。」
「・・・どっちでもかまえわんから、とっとと来んか。」
<注:ものすごく下品です。気に触る方はここでお引き返しください。>
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結局少佐は全員を指名した。生まれてくる子の父親を確定したくないという理由だった。研究医は顔色ひとつ変えずに許可をだした。
全員で診療所の待合室のような部屋に移った。少佐以外の全員が待合室に残り、少佐だけがドアの奥に消えた。ドアの隙間から、ピンクのレースひらひらの天蓋つきクイーンサイズベッドがちらりと見えた。
NATOが既得権を主張して先攻をとり、フランス情報部はしぶしぶ引き下がった。もともとがフランス人なので、無粋な初物よりも程よくこなれたころのほうがたっぷり楽しめると考えたのかもしれない。
次に部下全員の総意で、とりあえず部長を縛り上げて用具室に監禁した。さすがに少佐が嫌がるろうと考えて取った措置だったが、あとで一応聞いたら「もはやどっちでもいいわい、そんなもん。フン。」とのことだった。よぼど自暴自棄になっているらしい。
次はAから始めるかそれともZからかの決定だった。年功序列を主張するAと、斥候はペーペーが務めるものだと言い張るZの血を見るような乱闘になったが、なぜか発言権の大きいGの鶴の一声で、じゃんけんで決着をつけることになった。Zが勝った。Aは床を転げまわって号泣した。
Zは、まずまずハンサムといえるはずの顔一杯にだらしない多幸症の笑みを浮かべ、丁寧に挨拶をした。「では先輩方、僭越ながら若輩者のこの僕から。」その場で下を脱ぎ始めた。「とっとと行けよ。」部下Bに尻を蹴られ、Zは足とズボンを引きずってドアの奥に消えた。
* * *
「おまえか。」
ベッドの上の凄艶な黒髪美女を見て、Zは前を押さえた。元気にテントを張っているはずの息子を、とりあえず押さえ込もうとしたのだった。だが予期していたものとは全く違う感触に、Zは思わず頭を下げて自分の前を凝視した。
「なにをしとる。さっさと来んか。」
「は、はい!少佐!」
だが不吉な予感は的中した。Zは役に立たなかった。
「スウェーデン女には元気になっても、上司の用にはたたんというわけか。」
「いえっ、そういうわけではっ」
「そういうわけじゃなかったらどういうわけだ。」
長年の片思いをこじらせすぎて、Zのやんちゃ君は肝心のときに役立たずな残念君に成り果ててしまっていたのであった。
「もういい。とっととそのぶらぶらしたものをしまって帰れ。」
「うっ・・・」
Zは悔し涙を押さえ切れなかった。
<Zの片思い篇・完>
* * *
「おまえなに横はいりしてんだよ。」
部下Bが、ドアを開けようとしたフランス諜報部所属ルイ・サンドリエ、別名スカQの服を掴んだ。
「私はQだ。部下Rの次だ。この順番だ。」
「てめーはNATOじゃねえだろ!」
NATO全員にボコられるQの横を、影の薄い(といういるのかいないのかも不明な)部下Qがそっとすり抜け、ドアの影に消えたが、彼もまたもちろん部下Z~Rと同様、ほどなくうなだれて待合室に戻った。
* * *
Gの番になった。
「んまー、なんてステキなベッド!こんな愛らしいベッドでエーベルバッハ少佐との念願の初夜を・・・むふむふむふ」
「まだ日は暮れとらん。初夜とか言うな。」
「クラウスったら、照れなくてもよくってよ、むふむふむふ」
Gがスカートをたくし上げたとき、少佐はひっと喉が鳴る音を抑え切れなかった。
「・・・オカマのおまえの発言力が仲間内で意外と大きい訳が今分かったぞ、G。」
「ええ、そういうわけなんです、少佐。」
ペットボトル大の両手に余る一物をしごきながら、Gはゆっくりと少佐のベッドに上がってきた。
「スカートはいてるほうが楽なんですよ、実際。」
「だろうな。」
少佐はごくりとつばをのんだ。年貢の納め時なのかもしれなかった。
「正常位でお願いします。足の長さが違いすぎるんで、バックだと多分高さが足りません。」
「好きにしろ。」
「では。」
「・・・」
「あ、胸は見たくないので上は着たままでいいです。」
少佐は観念したように目を閉じた。
* * *
左目の青あざを押さえて号泣するGを全員がなぐさめかねていた。
「入らなかったの。どうしても入らなかったのよぅ~~~!あたしの巨根のばかばかばか~~~!!!」
Z~Hは視線を交わしてつぶやいた。「つーかその状況まで持っていけたんだ。Gってすげえ・・・」
Gの号泣を背にFがドアの影に去り、やがて戻った。
* * *
ここまで全員が玉砕していた。部下DとEは顔を見合わせ、意を決したようにうなずきあった。二人で立ち上がり、ドアに向かった。そして声をそろえて申し込んだ。
「僕たちは3Pでお願いします!」
ドアの奥から声が帰った。
「よかろう。来い。」
DとEは恐る恐るドアを開けた。黒髪の美女がひじをついて寝そべり、冷たい緑の目で二人を迎えた。
「フン、鉄のクラウスも堕ちたもんだな。輪姦で処女喪失か。」
「三者の合意の下における性交です!輪姦じゃありません!」
「だが一人がやっとる間はもう一人はおれを押さえつける役なんだろう?」
「それはまあ、そうなわけですが。」
「どういう役割分担だ。」
二人は顔を見合わせた。まだ決めていなかった。
「やるのかやらんのかどっちなんだ。」
二人はしり込みを始めた。
「どうぞどうぞ。」
「いやいやいや、そちらこそどうぞ。」
「いえいえいえ、先輩からどうぞ。」
「・・・どっちでもかまえわんから、とっとと来んか。」
じゃんけんで負けたEから立会いを申し込むことになり、Dは両手首をしっかり押さえつけたが、残念ながらEの不戦敗となった。ポジション交代後のDも同様の結果に、頭ともうひとつの頭を上げられなかった。
***
Cが暗い目をしてて出てくるのと入れかわりに、部下Bが入った。
「おまえの子だけは生みたくないなあ、部下B。」
「なぜですか。」
「エーベルバッハの家系におまえのタイプはおらん。子供がおまえ似になったら、おれの女の趣味を疑われてしまう。」
「少佐、あまり知られていない事実ですが、少佐の部下の中では自分が一番ノーマルなんですよ。」
「何が言いたい?」
「これまで少佐に欲情したことがありません。よって今回の件に関してもやはり辞退させていただきます。」
「なんと!B君!おれはいままできみを見損なっていたぞ!」
「礼には及びません、では。」
丸顔で小太りの小さな目の部下は、これまでになく渋い態度で寝室を後にした。
***
「とうとうきみの番か。部下Aくん。」
「はい、少佐。長年の想い、遂げさせていただきます。キリッ」
エーベルバッハ少佐の長年の右腕は燃え上がるような喜びの表情を隠せなかった。少佐はふっと柳眉を曇らせた。」
「奥さんには悪い気がするがな。」
「妻のことを言われると・・・、罪悪感で・・・、正直よけいに燃えますね。」
「不倫か。」
「不倫です。キリッ」
「・・・不倫はいかんな。」
「は?」
「Aくん、奥さんによろしく伝えてくれたまえ。不肖エーベルバッハ、最後まで倫理観は失いませんでしたとな。」
「はあ?」
「寝室を出てよろしい、Aくん。」
* * *
NATO情報部全員玉砕の報を受けて、フランス情報部の三名が立ち上がった。まずは自信満々のQが部屋に入った。
「おまえは出ていけ。」
「なぜだっ!?なぜだ少佐っ!?こんなにビンビンなのに!!!」
「NATOで把握しているデータでは、おまえはパイプカット済みとある。それをいいことにあちこちで生でやりまくっとるだろう。」
「なぜそれをっ!?」
「おれと伯爵にストーカーしとるやつの性癖が気味悪くて突っ込んで調べた。おまえは却下だ。」
「くくく、くそう。」
あとの二名は正々堂々と宣戦布告の結果、普仏戦争と同様の結果を迎えた。
* * *
全滅だった。眼鏡をかけた金髪の医師が冷静に宣言した。
「ではセカンドトライアルに入るまえに、もしよろしければこのわたくしめが。」
そのとき待合室のドアが開いた。
「ハーイ、鉄の処女のご機嫌はいかがかな。気になって様子を見にきたんだ。開通式は済んだかい?」
花束を持って現れた美貌の青年に、医師の眼鏡がキラリと光った。
「あなた男性ですね?」
「男性です。ちなみに男色家です。」
「フラウ・エーベルバッハのお相手をお願いできませんか?」
「無理無理無理。男色家だから。」
寝室のドアががっと開いた。ネグリジェ姿のエーベルバッハ少佐だった。
「来たか伯爵!おれとやろう。な?な?」
伯爵は医師の強い視線と周囲全員のうなだれた萎れ具合を見て何事かを悟り、しまったという顔になったが、そのまま首根っこを掴まれて寝室に引きずり込まれた。そしてベッドの上に投げ飛ばされた。
「奥さんには悪い気がするがな。」
「妻のことを言われると・・・、罪悪感で・・・、正直よけいに燃えますね。」
「不倫か。」
「不倫です。キリッ」
「・・・不倫はいかんな。」
「は?」
「Aくん、奥さんによろしく伝えてくれたまえ。不肖エーベルバッハ、最後まで倫理観は失いませんでしたとな。」
「はあ?」
「寝室を出てよろしい、Aくん。」
* * *
NATO情報部全員玉砕の報を受けて、フランス情報部の三名が立ち上がった。まずは自信満々のQが部屋に入った。
「おまえは出ていけ。」
「なぜだっ!?なぜだ少佐っ!?こんなにビンビンなのに!!!」
「NATOで把握しているデータでは、おまえはパイプカット済みとある。それをいいことにあちこちで生でやりまくっとるだろう。」
「なぜそれをっ!?」
「おれと伯爵にストーカーしとるやつの性癖が気味悪くて突っ込んで調べた。おまえは却下だ。」
「くくく、くそう。」
あとの二名は正々堂々と宣戦布告の結果、普仏戦争と同様の結果を迎えた。
* * *
全滅だった。眼鏡をかけた金髪の医師が冷静に宣言した。
「ではセカンドトライアルに入るまえに、もしよろしければこのわたくしめが。」
そのとき待合室のドアが開いた。
「ハーイ、鉄の処女のご機嫌はいかがかな。気になって様子を見にきたんだ。開通式は済んだかい?」
花束を持って現れた美貌の青年に、医師の眼鏡がキラリと光った。
「あなた男性ですね?」
「男性です。ちなみに男色家です。」
「フラウ・エーベルバッハのお相手をお願いできませんか?」
「無理無理無理。男色家だから。」
寝室のドアががっと開いた。ネグリジェ姿のエーベルバッハ少佐だった。
「来たか伯爵!おれとやろう。な?な?」
伯爵は医師の強い視線と周囲全員のうなだれた萎れ具合を見て何事かを悟り、しまったという顔になったが、そのまま首根っこを掴まれて寝室に引きずり込まれた。そしてベッドの上に投げ飛ばされた。
「わっ!美女がそんな馬鹿力だすもんじゃないよ!」
「やかましい、とっとと脱げ。」
「無理だよ。いくらきみでも、女性相手だとどうにもならないよ。」
「おれは悲しいぞ伯爵。長年おれに付きまとっては来たが、所詮その程度の感情だったんだな。」
「何言うんだよいきなり。」
少佐はネグリジェ姿であぐらをかき、腕を組んだ。
「知っての通り、おれは異性愛者だ。」
「知ってるよ。ホモじゃないんだろ。」
「だがおまえのことはそれなりに気になっとった。」
「・・・」
「おまえが女だったら・・・と考えたことがないとは言わん。だが今おれが女になった。これは考えようによってはいい機会ではないかと思う。」
「それって話作ってるだろ?」
「正直に言おう。部下とややこしい関係になると任務に差し支える。同業者も避けたい。」
「そっちのほうがまだ納得いく説明だね。」
「跡継ぎの問題も考えると、多少は優れた遺伝子も選別したい。おまえは人格はともかく見た目と頭脳は合格点だ。」
「血筋もね。」
「生まれた子供はエーベルバッハの非嫡出子となる。父親は俺で母親は不明だ。おまえの名は出ん。」
「ま、それに別に異議はないけどね。」
少佐はとうとう決定打を使うことにした。
「首尾よく男に戻れたら、もう一箇所のバージンもおまえに・・・。」
「頑張るよ、少佐。是非私に任せてくれたまえ。でも灯りは全部消していいかな?」
「なんでも好きにしてくれ。」
* * *
とは言ったものの、暗闇の中で伯爵は身動きひとつできなかった。
「ごめん、妙なところを触りそうな気がして、手を伸ばす勇気がないんだ。」
「わかった。おまえ横になれ。おれが上に乗る。」
「そうしてくれる?悪いけど。」
少佐は騎乗位をとった。伯爵の長い腿の上に座り、肝心のものをむんずと掴みあげようとしたが、手に残った感触は「くにゃり」だった。
「くそっ、おまえもか。へなちょこだぞ。」
「みんなそうだったの?」
「GとスカQ以外はだいたいな。女としてのおれはよほど魅力がないらしいな。」
「そういうわけじゃなくって、なんというか、ヴァギナ・デンタータ的な恐怖があるんだろうねえ。ま、なんとか頑張ってみるよ。」
伯爵は一生懸命利き手を上下させてみたが、効果はなかった。
「きみ、悪いけど私を罵ってくれる?なるべく低い声で。」
「変態!、とかか?」
「なにか、もうちょっとそそるセリフはないのかねえ。」
「パンツァー・マーチを歌ってやってもだめか?」
「全然だめ。もうそんなのでときめく時期は終わった。」
「しょうがない。おれが咥えてやる。」
「それうしてくれると助かるかも。」
伯爵は暗闇で豊かな妄想力の翼を広げた。クラウス・ハインツ・フォン・デム・エーベルバッハ少佐(性別不問)が、いま私にお口のご奉仕を・・・。うまくいったらこれから毎日あるのかなあ、これ。ああ、そう考えたら嬉しくなってきたぞ。その先にはすんばらしいご褒美も待ってるわけだし。あっ、私のXXXに反応が・・・。
「クララ、いやちがった、クラウス!勃った!勃ったよ!」
伯爵は一生懸命利き手を上下させてみたが、効果はなかった。
「きみ、悪いけど私を罵ってくれる?なるべく低い声で。」
「変態!、とかか?」
「なにか、もうちょっとそそるセリフはないのかねえ。」
「パンツァー・マーチを歌ってやってもだめか?」
「全然だめ。もうそんなのでときめく時期は終わった。」
「しょうがない。おれが咥えてやる。」
「それうしてくれると助かるかも。」
伯爵は暗闇で豊かな妄想力の翼を広げた。クラウス・ハインツ・フォン・デム・エーベルバッハ少佐(性別不問)が、いま私にお口のご奉仕を・・・。うまくいったらこれから毎日あるのかなあ、これ。ああ、そう考えたら嬉しくなってきたぞ。その先にはすんばらしいご褒美も待ってるわけだし。あっ、私のXXXに反応が・・・。
「クララ、いやちがった、クラウス!勃った!勃ったよ!」
「よし、おまえ後ろから行け!場所はだいたい変わらんはずだ。もうちょっと前だ。」
「ローションとかはいらないの?」
「天然ので充分間にあっとる!」
「便利なんだー。」
「おまえの大きさなら大丈夫だ!とっとと突っ込め!」
「傷つくなあ・・・。よいしょっと。」
「よし行け!腰を使え!」
* * *
伯爵は少佐の背中の上で果てた。
「Veni, Vidi, Vici!!!、・・・ついにやってしまった・・・。黒髪美女と。」
「美女美女言うな。虫唾が走る。」
「私の虫唾は走りっぱなしだよ!」
「おれは外の医師に連絡してくるぞ。」
伯爵は少佐の背中の上で果てた。
「Veni, Vidi, Vici!!!、・・・ついにやってしまった・・・。黒髪美女と。」
「美女美女言うな。虫唾が走る。」
「私の虫唾は走りっぱなしだよ!」
「おれは外の医師に連絡してくるぞ。」
少佐は寝室のドアを開けた。アルファベット全員とフランス情報部と金髪メガネ医師がドア付近から飛び退るように逃げた。
「とりあえず出来ることはわかった。」緑の瞳の黒髪の美女はニヤリと笑い、宣言した。「いまからやってやってやりまくる。おまえらみんな帰れ。用具室の部長を忘れるなよ。」
「とりあえず出来ることはわかった。」緑の瞳の黒髪の美女はニヤリと笑い、宣言した。「いまからやってやってやりまくる。おまえらみんな帰れ。用具室の部長を忘れるなよ。」
END
すみませんもうつづきはかけませんです・・・
いやもう最高です!!www
返信削除こんなに笑ったエロイカフィクは初めてですw
私は30年来のエロイカファン(歳がばれるですだすどす・・・ジタンダw)なのですが、
腐り切って今でも某支部に虎と兎さんの腐妄想を書きなぐっているくせに、
エロイカだけはなぜか『聖域』のような気がして、ほんの六日前まで、
エロイカのファンサイトは観た事がなかったんですよ!
それがなんの弾みか、ひとつうっかり観てしまってから止まらなくなり、
流れ流れてこちらにたどり着いた訳なのですが・・・
もう何故私はもっとこの世界に早く足を踏み込んでいなかったのかと後悔しきりです!
海外の素敵なフィクも読ませていただけて、本当に感謝しております!
まだまだ読んでないお話が沢山あるので、数年振りにもらった一週間の
リフレッシュ休暇の最後の一日の今日はBasiIL eaves様のサイトをぐへぐへ涎を垂らしながら
舐めるように観て終わりになるでしょうが、後悔しません!
既に眼が痛くてぼやけてきていますが気合でんなもん平気です!
色々と感想を書きたいお話はあったのに、このお話で我慢が決壊したとなると
私の好みは特殊なのかもしれませんが^^;(?)、
とにかくこういうお話大好きです!!*^^*
可能であれば是非続きを読みたいところwww
あー、もう全てのキャラが愛おしいのですが、私はこのお話を読んで
Qをこれ程抱き締めたくなった事はありませんwww
ビンビンってwwww///////
あ、あ、駄目です、原作がもうシリアスに読めないw
最高に楽しいお話を本当に有難うございました!!
あるかも知れない? 続編を楽しみに待っております♪
御訪問ありがとうございます。続きはさすがに無いです!!!
返信削除余談ですがこのフィクの金髪メガネ医師は30代ぐらいの兎さんを想定して書きました。
翻訳の時にもこのような裏設定を勝手にこしらえておりまして、
たとえばStephenという登場人物であれば普通は”スティーブン”なのですが、
伯爵がドイツからの移民である彼のドイツ訛りを愛して、
”ステファン”とわざとややドイツ風に呼びつつ手元においている、など
捏造(二次創作)の捏造(翻訳)が、屋上屋を架しております。