by Margaret Price
【警告】上記のリンクには成人向けコンテンツが含まれている可能性があります。
18歳未満の方、または公共の場所からのアクセスはご遠慮ください。
「クラウス・・・?」
「うん?」
「もう喧嘩はやめようよ。」
クラウスは楽しそうな含み笑いで答えた、ドリアンは驚いた。「何がそんなにおかしいんだい?」
「息を吸うなと言ってるようなもんだろ、それは。」
「クラウス、私は真面目に言ってるんだよ。」ドリアンは体を上げて座りなおし、彼の目を見つめた。
「おれはいつも真面目だ。」クラウスは反論した。
ドリアンは体を寄せ、クラウスにキスした。「そうだよね。それがきみを好きな理由だものね。」
「そしておれを嫌いな理由でもある、だろ?」
「な・・・」ドリアンは口ををぽかんと開けた。「嫌ってなんかいないよ、全く。」
クラウスはもう一度笑った。「嫌っとるだろ、おれを。」彼は起き上がって姿勢を変え、ドリアンを体の下につかまえた。彼らの位置は反対になった。「その方が、よりを戻したときにもっと熱くなれるとぬかしたのはおまえだぞ。」彼はまるでそれを証明するかのように、ドリアンにキスを与えつつ言った。
「ええと・・・それは争えない事実だね。」
クラウスがドリアンの首筋を甘噛みし始めたとき、ドリアンは満足そうなうめき声をあげた。「あっ、でも、あとひとつだけ...」
「なんだ?」くぐもった返事が来た。
「きみの部下達、あのばかばかしい賭けをやめるかな?」
クラウスは背を逸らし、ドリアンを見てこう言った。「たぶんな。」
ドリアンはよこしまな笑みを浮かべた。「そっちに賭けるかい?」
END
0 件のコメント:
コメントを投稿