このサイトでは、「エロイカより愛をこめて(From Eroica with Love)」を題材とした、英語での厖大な二次創作群を翻訳しています。サイト管理者には原作者の著作権を侵害する意図は全く無く、またこのサイトにより金銭的な利益を享受するものでもありません。私が享受するのは、Guilty Pleasure - 疚しい楽しみ-だけです。「エ ロイカより愛をこめて」は青池保子氏による漫画作品であり、著作権は青池氏に帰属します。私たちファンはおのおのが、登場人物たちが自分のものだったらいいなと夢想 していますが、残念ながらそうではありません。ただ美しい夢をお借りしているのみです。

2012/04/22

FEET OF CLAY 03 Play Time - by Margaret Price

 
Fried Potatoes com -  FEET OF CLAY  03 Play Time
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Play Time - お楽しみのお時間




「悪くない風呂だったぜ、金髪。」フランクはそういいながらバスタブを出て、体を拭いた。


ドリアンは深い息をついた。私の手がよかったって意味だろ、下種野郎が。彼は内心でそう毒づきながら、無理に笑みを浮かべた。


チャーリーの声がした。「おい金髪、ここにある服は全部おまえのか?」


ドリアン心臓がひっくり返りそうになった。くそ、あいつはクラウスの服で何をする気だ?「何枚かは私のだ。それ以外はこの山荘の持ち主のものだよ。」かれは口調を乱さないように気をつけながら応えた。


「どれがおまえの服かは一目でわかるな。」チャーリーがげらげら笑った。バスルームのドアに立った彼は色鮮やかな伯爵のシャツを手にしており、ドリアンが恐れていた通りクラウスのローブを着込んでいた。


「笑わせるぜ、金髪。おまえは正真正銘のおかま野郎だな。そうだろ?」フランクは伯爵のシャツを見て笑い、それから伯爵本人に目を戻した。バスルームを出た彼もまたクローゼットに向かった。


「空腹は満たしたし、体もすっきりした。」ドリアンはゆっくりと口を開いた。「車に乗って目的地へ出発したらどうかな?」


「で、俺たちの車が角を曲がるなり、おまえは警察に通報するって訳だな。」チャーリーが返した。


なんという皮肉。エロイカが警察に通報など。「いや、それはないな。」ドリアンは平静な口調で言った。「ここには電話を引いていないんだ。携帯電話も圏外で使えない。」クラウスの衛星電話はもちろん使える。だがそれを教えてやる必要はない。


「いい考えがあるぜ。」チャーリーがにやにや笑った。


嫌な予感がした。何かが悪い方向に向かっている気がした。「いい考え?」


チャーリーは服を着て戻ったフランクへ目配せした。「な?」彼はそういい、ゆっくりと伯爵に襲いかかった。「もっとずっといい考えだ。」






* * *




ドリアンは抵抗した。バスルームから引きずられていく間、引っ掻き、蹴り、爪を立て、噛み付きさえした。だが身につけたものはすべて剥ぎ取られた。チャーリーは伯爵をじっくり観察し、充分に女の代わりになると結論付けた。それは間違ってはいなかっただろうが、伯爵はやはり男であり、女相手のようには行かなかった。脱走兵たちはすぐにそれを思い知った。


フランクはとうとう伯爵の後頭部を空の酒瓶で打ち、気絶させた。


「おい、フランク!まだ殺すなよ!」チャーリーが慌てて止めた。


チャーリーがぐったりした伯爵をベッドに引きずり上げているあいだに、フランクはシーツを引き裂き、紐を作った。いくらもたたないうちに、伯爵はうつ伏せの大の字の格好でベッドの金属製の柵にしっかりと縛り付けられた。このベッドはもともと山荘においてあったベッドよりも大きく、大柄な男性二人が心地よく眠るのに充分な大きさだった。ベッドの柵は金属製で、10年前にクラウスがへし折った木製の柵ではなかった。


チャーリーがバスルームからグラス一杯の水を持って戻り、ドリアンの顔に水を浴びせて意識を取り戻させた。伯爵はずきずき痛む頭を持ち上げ、ぼんやりとした目で辺りを見回そうとした。何が起こっているのか、はっきりわかっていなかった。


チャーリーがベッドに座り、伯爵の顔に前を寄せた。「咥えろよ、おかま野郎。」彼はそう命じた。


「横になったままで?」ドリアンは半信半疑の口調で訊ねた。


「そうだ。そのままでだ。」


「窒息するよ。」


「そんなわけあるか。」チャーリーはそう答え、伯爵の髪をわしづかみにして怒張しきったものを彼の口の中に押し込んだ。


ドリアンは何とかそれを吐き出そうとし、頭を後ろに引こうとしたが、引きずり戻されただけだった。くそっ、本気で私を窒息させる気か。彼は目を閉じ、屈辱的な情況に耐えようとした。伯爵は再び鉄のクラウスを想起し、胸の中に小さな悦びを感じた。この男たちはあらゆる意味でクラウスとは比べ物にならなかった。この男の持ち物があのドイツ人に匹敵していれば、伯爵は間違いなく窒息死していただろう。


先ほどと同じく、チャーリーはあっという間に果てた。喉の奥に吐き出された精液に、伯爵はほとんど吐きそうになった。チャーリーは腰を落としてにやりと笑い、フランクに目配せした。「おまえもどうだ、フランク?」


「やめてくれ。」ドリアンは縛られた手首を弱々しく引きながら呻いた。なんて悪夢だ。早く目が覚めればいいのに。


「手を抜くなよ、金髪。こっちには銃があることを忘れるな。」チャーリーはそう言ってベッドから降り、フランクと場所を代わった。


ドリアンはフランクの持ち物に目をやり、精一杯笑ってみせた。「いいさ。息ができないほどのものでもないみたいしね。」彼はそうあてこすり、続く報復を待ち構えた。覚悟した通りのことが始まった。


フランクが腰をつきだして伯爵の口をいっぱいに塞いだ。彼は相棒よりも持ちがよかった。最後までいく前に酸欠で気を失うかもしれないなと伯爵は思った。だがそうはならず、男は奇妙にくぐもった声をあげてとうとう絶頂に達し、伯爵の口の中いっぱいに射精した。


「悪くねえな。」フランクはベッドを降りながらそう言った。「だがよ、おかまってのは尻を使うんじゃねえのか?」


「やめろ!」ドリアンは叫び声を上げ、拘束を外そうと真剣にもがいた。くそっ!どこにいるんだ、クラウス!


「そうそう、そういう声が聞きたかったんだぜ。」チャーリーが低く笑った。


男たちの手が体中を這い回るのを感じ、ドリアンは目をきつく閉じた。


フランクは酒瓶を拾い上げて、その残りを飲み干した。「いくときはどんな声でよがるんだ? え、金髪?」


  
  

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